2019.10.31
秋の夜長に聴きたい曲

秋がグッと深まり冬の気配を感じる夜は、温かい飲み物を片手にゆったり音楽を楽しみたいですよね。ラブソングやバラード、ジャズのスタンダードナンバーなど秋の夜長に聴きたいオススメナンバーを集めました。お気に入りの楽曲をぜひ見つけてみてください!

あの頃の懐かしい気持ちがよみがえるセレナーデ
1994年に発売された小沢健二のアルバム『LIFE』。このアルバムからたくさん刺激を受け、20年以上経った今もなお色褪せず斬新さを感じ愛聴しているリスナーもたくさんいるだろう。収録された『いちょう並木のセレナーデ』は、毎年景色が黄色く色づき始める頃になると思い出す、甘酸っぱい懐かしいあの頃の出来事やセンチメンタルな気持ちがよみがえるナンバー。
シングル小沢健二

夜じっくり聴きたいエリック・クラプトンの名曲
エリック・クラプトンが歌うジャズのスタンダードナンバー『Autumn Leaves』もオススメしたいが、1977年に発売のアルバム「Slowhand」に収録された『ワンダフル・トゥナイト』は、夜じっくり聞きたい名曲。イントロの優しいギターでうっとりしながら、メロディーラインと深みのある声に自分の人生と重ねては大切な人を思い出し、懐かしさが溢れ感慨深くなぐさめられるだろう。聴き終わった後もしばらく余韻に浸りたいナンバー。
シングルエリック・クラプトン

秋の定番ソング『枯葉』をアレンジたっぷりに聴かせる
アルバム「唄ひ手冥利 ~其ノ壱~」に収録された、秋の定番ソングとしてさまざまなアーティストがカバーしている楽曲『枯葉』。フランス語で歌う椎名林檎のディープボイスが、ピアノの旋律にのせたジャズアレンジで魅せる。曲の後半に向けてノスタルジックな雰囲気から一転するアレンジも面白い。
シングル椎名林檎

女性の熱い気持ちをワインの色に例えた安全地帯の代表曲
サントリー「赤玉パンチ」のCMソングに起用され、その後、数々のアーティストにもカバーされている『ワインレッドの心』は、井上陽水が作詞、玉置浩二が作曲し、オリコン1位を獲得した安全地帯の代表曲。女性の熱い気持ちをワインの色に例えた抒情的な曲を、深まる夜にワイン片手に楽しみたい。
シングル安全地帯

秋の匂いと光を感じるユニゾンのカップリングナンバー
ユニゾンのメジャーデビューシングル「センチメンタルピリオド」のカップリングナンバー『5分後のスターダスト』。メロディアスなナンバーにのせた切なさや懐かしい情景を感じる詩、その中にボーカルのハイトーンボイスが澄んだ空気を呼び込み秋の豊かな光を感じる楽曲。
シングルUNISON SQUARE GARDEN









































