2019.03.11
桜

三寒四温が続き、桜の開花予報が気になる今日この頃。故郷を離れて淋しさを感じたり、新生活への期待や不安を感じたり、どこへ桜を見に行こうかなと予定を立ててワクワクしたり。そんな思いを彩る桜にまつわる楽曲を集めました。お気に入りのナンバーを見つけて平成最後の桜の季節を一緒に楽しみませんか。

和を意識した艶やかで心躍るDA PUMPの桜!
昨年の大ヒットナンバー『U.S.A.』に続くDA PUMPの『桜』。前作から一転し和を意識した艶やかなメロディーラインと歌詞は、思わず口ずさんでしまうほど親しみを感じるナンバー。手のキメポーズやフライングショルダーを取り入れたダンスを覚えて宴会で披露すれば盛り上がること間違いなし!DA PUMPの"ファビュラス"な桜を楽しみたい!
シングルDA PUMP

SEKAI NO OWARIの世界観を感じる『夜桜』
アルバム「Eye」に収録されたSEKAI NO OWARI『夜桜』。春の匂いと桜の儚さに貴方への募る思いを表現した歌詞と美しい旋律のメロディーにSEKAI NO OWARIの世界観を感じられる。同日に発売されたアルバム「Lip」の『向日葵』と同じメロディーラインの『夜桜』を聴き比べるのも面白い。
シングルSEKAI NO OWARI

桜をテーマに出会いと別れを歌ったいきものがかりのデビューシングル
いきものがかりのメジャーデビューシングル。桜の季節が来る度に思い出す、切ない別れの思い出を歌ったノスタルジックなバラードで、桜の花びらがひらひら舞う様子に揺れる心情を重ねている。切ないだけではなく、思い出を胸に前に進んでいこうとする前向きな意思も感じ取れる儚さと強さを合わせ持った楽曲。
シングルいきものがかり

森山直太朗がブレイクするきっかけとなった卒業式の定番ソング
『さくら(独唱)』は森山直太朗が作詞・作曲し、大ブレイクのきっかけともなった曲。「独唱」バージョン以外に、「合唱」バージョンがあり、卒業式の定番ソングになっている。満開の桜のもと、友だちとの別れの情景を切なく歌い上げた曲には、悲しみだけでなく、友だちへのエールも含まれている。
シングル森山直太朗

コブクロのハーモニーで桜の儚さや切なさを見事に表現した曲
ドラマの主題歌に起用されたことでロングヒットとなった『桜』は、コブクロの真骨頂である、せつないバラード曲で、『蕾(つぼみ)』に次ぐヒット曲。サビに向かう部分の転調が特徴で、二人のハーモニーが桜の花に寄せた切なさ、儚さ、暖かさを巧みに奏でる。
シングルコブクロ









































